特許
J-GLOBAL ID:200903013805301023
面光源装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-101567
公開番号(公開出願番号):特開平5-119317
出願日: 1992年03月27日
公開日(公表日): 1993年05月18日
要約:
【要約】【目的】 品質特性の安定した面光源装置を得る。【構成】 透明な導光板1の一側面に線光源2を配置し、これに対向する他側面に側面反射層4を配置し、導光板1の裏面に光拡散透過部3を設け、導光板1の裏面に白色の背面反射層5を配置した面光源装置において、前記線光源2の軸に対して直角方向における光拡散透過部3の面積率を、導光板1の線光源側側面aから遠ざかるにつれて次第に面積率を大きくするとともに、面発光輝度が最も期待できない箇所bから導光板1の側面反射層側側面cまでの領域では一定にする。
請求項(抜粋):
透明な導光板(1)の一側面に線光源(2)を配置し、これに対向する他側面に側面反射層(4)を配置し、導光板(1)の裏面に光拡散透過部(3)を設け、導光板(1)の裏面に白色の背面反射層(5)を配置した面光源装置において、前記線光源(2)の軸に対して直角方向における光拡散透過部(3)の面積率を、導光板(1)の線光源側側面(a)から面発光輝度が最も期待できない箇所(b)までの領域では線光源側側面(a)から遠ざかるにつれて次第に大きくするとともに、面発光輝度が最も期待できない箇所(b)から導光板(1)の側面反射層側側面(c)までの領域では一定にしたことを特徴とする面光源装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530
, G02B 5/00
, G02B 6/00 331
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