特許
J-GLOBAL ID:200903013808447541
水処理方法および水処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 梶並 順
, 大宅 一宏
, 上田 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-060335
公開番号(公開出願番号):特開2007-289929
出願日: 2007年03月09日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】被処理水の水質変動に対して安定して難分解性有機物を安全な濃度域まで十分に分解することができ、かつBrO3-の生成を抑制することのできる水処理方法を提供する。【解決手段】被処理水にオゾン、過酸化水素および電子供与物質を注入して被処理水を処理する水処理方法において、処理水の過酸化水素の残存率を測定し、過酸化水素の注入率と過酸化水素の残存率との差分で表される過酸化水素の消費率および過酸化水素の残存率がそれぞれ予め設定された所定範囲内になるように、オゾン、過酸化水素および電子供与物質のうち少なくとも一つの注入率を制御することを特徴とする水処理方法である。【選択図】図9
請求項(抜粋):
被処理水にオゾン、過酸化水素および電子供与物質を注入して過酸化水素を消費させることにより被処理水を処理する水処理方法において、
処理水の過酸化水素の残存率を測定し、過酸化水素の注入率と過酸化水素の残存率との差分で表される過酸化水素の消費率および過酸化水素の残存率がそれぞれ予め設定された所定範囲内になるように、オゾン、過酸化水素および電子供与物質のうち少なくとも一つの注入率を制御することを特徴とする水処理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
4D050AA02
, 4D050AB07
, 4D050AB12
, 4D050BB02
, 4D050BB09
, 4D050BC10
, 4D050BD02
, 4D050BD03
, 4D050BD06
, 4D050BD08
引用特許:
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