特許

J-GLOBAL ID：200903013814014894

情報配線コンポーネント

発明者： 小西 洋史 ,  植野 嘉章 ,  盛野 信治 ,  稲毛 敏明 ,  小川 温雄
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 倉田 政彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-170244
公開番号（公開出願番号）：特開平5-022192
出願日： 1991年07月10日
公開日（公表日）： 1993年01月29日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】情報配線システムで伝送媒体に接続して使用される情報配線コンポーネントにおいて、インピーダンス不整合による反射の影響を減少させることによって、伝送品質を向上させ、伝送距離を確保する。【構成】ツイストペア線6のような伝送媒体に接続されて情報配線システムを構成する情報配線コンポーネントや平衡-不平衡変換アダプター5において、使用する伝送媒体のインピーダンス特性及び減衰特性を補償する回路53を付加した。【効果】インピーダンス不整合による反射の影響を減少させ、伝送品質を向上させることができ、伝送距離を確保することが可能になる。

請求項（抜粋）：

伝送媒体に接続されて情報配線システムを構成する情報配線コンポーネントにおいて、使用する伝送媒体のインピーダンス特性及び減衰特性を補償する回路を付加したことを特徴とする情報配線コンポーネント。