特許
J-GLOBAL ID:200903013816278147
キノリン毒性緩和剤を含有する農薬組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
石田 敬
, 鶴田 準一
, 中村 和広
, 西山 雅也
, 樋口 外治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-537114
公開番号(公開出願番号):特表2004-512284
出願日: 2001年10月22日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
慣習的処方物助剤のほかにキノリン毒性緩和剤を含む濃縮物の形態の農薬組成物であって、キノリン毒性緩和剤が次式:【化1】(式中、Mは、水素、一価、二価または三価金属、アンモニウム、N(R)4またはHN(R)3(ここで、基Rは互いに同一であるかまたは異なり、そしてC1〜C16のアルキルまたはC1〜C16のヒドロキシアルキルである)であるか、あるいはMは、S(R1)3またはP(R1)4(ここで、基R1は互いに同一であるかまたは異なり、そしてC1〜C20のアルキル、C2〜C20のアルケニル、C2〜C20のアルキニル、C1〜C20のアルキル、C2〜C20のアルケニル、C2〜C20のアルキニルにより置換されるアリール、あるいはC1〜C20のアルキル、C2〜C20のアルケニルまたはC2〜C20のアルキニルにより置換されるヘテロアリールであり、あるいは2つの基R1はそれらが結合されるイオウまたはリン原子と一緒になって5-または6員環を形成する)を有する組成物。
請求項(抜粋):
慣用配合助剤のほかにキノリン毒性緩和剤を含む濃縮物の形態の農薬組成物であって、キノリン毒性緩和剤が次式:
IPC (9件):
A01N25/32
, A01N35/10
, A01N41/10
, A01N43/42
, A01N43/90
, A01N47/36
, A01N47/38
, C07D215/26
, C07D215/30
FI (10件):
A01N25/32
, A01N35/10
, A01N41/10 A
, A01N43/42 101
, A01N43/90 103
, A01N43/90 105
, A01N47/36 101E
, A01N47/38 A
, C07D215/26
, C07D215/30
Fターム (9件):
4H011AB01
, 4H011BA03
, 4H011BB07
, 4H011BB09
, 4H011BB14
, 4H011BC09
, 4H011DA02
, 4H011DA16
, 4H011DG05
前のページに戻る