特許
J-GLOBAL ID:200903013818077831

広帯域無線信号をクリッピングするための方法および対応する送信器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-307155
公開番号(公開出願番号):特開2002-185432
出願日: 2001年10月03日
公開日(公表日): 2002年06月28日
要約:
【要約】【課題】 信号のオーバーシュートを除去するために、広帯域信号をクリッピングするための方法を提供すること。【解決手段】 信号のオーバーシュートは、広帯域信号を電力増幅器に提供する前に、事前に定義した閾値より大きい振幅を有する。本発明によれば、該方法は、i.広帯域信号から、前記広帯域信号と同相であるフィルタリングしたパルスを減算し、各フィルタリングしたパルスが、オーバーシュートに対応し、各フィルタリングしたパルスの振幅が、対応するオーバーシュートと事前に定義した閾値に依存するステップと、ii.前記広帯域信号について、少なくとも2回の連続するステップiの反復を繰り返すステップとを含む。
請求項(抜粋):
事前に定義した閾値(THR)より大きい振幅を有する信号のオーバーシュート(OV1、・・・、OV7)を除去するために、広帯域信号(ISE)を、前記広帯域信号を電力増幅器に送る前にクリッピングする方法であって、i 前記広帯域信号から、前記広帯域信号(ISE)と同相であるフィルタリングしたパルス(FPTE)を減算するステップであって、各前記フィルタリングしたパルスが前記オーバーシュートの1つに対応し、各前記フィルタリングしたパルスの振幅が、前記対応するオーバーシュートの振幅と前記事前に定義した閾値(THR)に依存するステップと、ii 前記広帯域信号について、ステップiの少なくとも2つの連続する反復を繰り返すステップとを含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04J 13/04 ,  H03G 11/00
FI (2件):
H03G 11/00 D ,  H04J 13/00 G
Fターム (4件):
5J030CB00 ,  5J030CC11 ,  5K022EE01 ,  5K022EE21
引用特許:
審査官引用 (1件)

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