特許
J-GLOBAL ID:200903013818383495

熱電変換モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岸本 達人 ,  星野 哲郎 ,  山下 昭彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-249695
公開番号(公開出願番号):特開2009-081286
出願日: 2007年09月26日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】熱応力に由来する熱電変換素子の破壊を防止する熱電変換モジュールを提供する。【解決手段】一対の電極13,14と、該一対の電極間に設けられた熱電変換素子を具備し、少なくとも1つの前記熱電変換素子が、2片以上の熱電変換素子分割片同士が界面において固着せずに電流流路方向に積み重なることで構成されており、且つ、前記熱電変換素子分割片の高さ(L)と当該熱電変換素子分割片の幅(W)とが、下記式(1)の関係を満たすことを特徴とする、熱電変換モジュール200。(ただし、上記式(1)中、σTEは破壊強度、αは線膨張係数、Eは弾性率、THは前記熱電変換素子分割片の高温側温度、TRは前記熱電変換素子分割片の初期温度、TCは前記熱電変換素子分割片の低温側温度を示す。)【選択図】図3
請求項(抜粋):
一対の電極と、該一対の電極間に設けられた熱電変換素子を具備し、 少なくとも1つの前記熱電変換素子が、2片以上の熱電変換素子分割片同士が界面において固着せずに電流流路方向に積み重なることで構成されており、且つ、 前記熱電変換素子分割片の高さ(L)と当該熱電変換素子分割片の幅(W)とが、下記式(1)の関係を満たすことを特徴とする、熱電変換モジュール。
IPC (2件):
H01L 35/32 ,  H02N 10/00
FI (2件):
H01L35/32 A ,  H02N10/00
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実開平3-112955号公報

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