特許
J-GLOBAL ID:200903013818891024

データベース技術による通知システム及び発行、購読処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-205082
公開番号(公開出願番号):特開2001-043248
出願日: 2000年07月06日
公開日(公表日): 2001年02月16日
要約:
【要約】【課題】 通知、特に購読のために、データベース技術を効率的に使用する方法及びシステムを提供すること。【解決手段】 本発明は一般に、購読の処理のために、アクティブ・データベース技術及び拡張可能データベース技術、すなわちトリガ及びユーザ定義機能を効率的に利用する方法を教示する。本発明の第1の態様によれば、特定のテーブル上の、またはより一般的には複数のテーブル上の全ての購読を、それぞれこのテーブルまたはこれらのテーブル上の1つのトリガに統合するように提案される。これによりトリガ・ベースの効率が劇的に改善される。本発明の第2の態様によれば、加入者が登録済みの情報を、データベース・システムのアドレス空間から、適切なユーザ定義機能を介して、直接配信するように提案される。このことが効率改善の別の根拠となる。
請求項(抜粋):
1つまたは複数の加入者に、データベース・システム内の少なくとも1つのデータベース・テーブルTの変化を通知する通知システムであって、前記通知システムが、前記データベース・テーブルTに関連付けられる1つまたは複数のメタデータ・テーブルを含み、前記メタデータ・テーブルが、前記データベース・テーブルTの指定された変化に関する購読要求の1つまたは複数の表現を記憶し、前記通知システムが更に、前記データベース・テーブルTに関連付けられ、前記データベース・テーブルTの変化に応答する1つまたは複数のデータベース・トリガとして実現される、1つまたは複数の購読トリガを含み、前記購読トリガが、前記データベース・テーブルT及び前記メタデータ・テーブルを参照するデータベース照会文により、前記メタデータ・テーブルに記憶される購読要求の前記表現に従い資格を得る前記データベース・テーブルの記録を決定する、通知システム。
IPC (4件):
G06F 17/30 340 ,  G06F 17/30 180 ,  G06F 17/60 132 ,  G06F 17/60 302
FI (4件):
G06F 17/30 340 A ,  G06F 17/30 180 D ,  G06F 17/60 132 ,  G06F 17/60 302 C
引用特許:
審査官引用 (3件)

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