特許
J-GLOBAL ID:200903013823031122

衛生陶器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-344539
公開番号(公開出願番号):特開2001-159180
出願日: 1999年12月03日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 型の分割数を増加させず、かつ乾燥時にクラックの生じ難い衛生陶器を提供すること。【解決手段】 鋳込み成形時に一重鋳込み成形により作製される屈曲部に二重鋳込み成形により作製された部分が当接する3叉路部を有し、該3叉路部における一重鋳込み成形部の排泥面を含む部位のなす角が80〜90°であることを特徴とする衛生陶器。
請求項(抜粋):
鋳込み成形後乾燥することにより成形素地を作製する工程、前記成形素地上に釉薬を適用する工程、焼成する工程を含む方法により作製可能な衛生陶器であって、鋳込み成形時に一重鋳込み成形により作製される屈曲部に二重鋳込み成形により作製された部分が当接する3叉路部を有し、該3叉路部における一重鋳込み成形部の排泥面を含む部位のなす角が80〜90°であることを特徴とする衛生陶器。
IPC (3件):
E03D 11/02 ,  A47K 1/04 ,  E03D 11/13
FI (3件):
E03D 11/02 Z ,  A47K 1/04 H ,  E03D 11/13
Fターム (3件):
2D039AA01 ,  2D039AA04 ,  2D039AD00

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