特許
J-GLOBAL ID:200903013823821670

フラットケーブルの端末部

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-335028
公開番号(公開出願番号):特開平8-171948
出願日: 1994年12月19日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】 導体の所定電流容量を損うことなくフラットケーブルをコネクタに接続可能とする。【構成】 フラットケーブル10の導体11の端部11aにおいて、絶縁フィルム12を所定の長さだけ剥離し、端部11aと導体11の幅寸法を同一とした金属端子13の後端3bを積層し、溶接して接続する。金属端子13の先端13aは汎用のコネクタに接続可能な形状とされている。
請求項(抜粋):
導体箔から成る導体を有するフラットケーブルの端末部において、先端をコネクタ用端子とし後端を前記導体の幅と一致させた金属部材を前記導体の端部に接続したことを特徴とするフラットケーブルの端末部。
IPC (2件):
H01R 9/07 ,  H01R 23/66
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭51-011317

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