特許
J-GLOBAL ID:200903013825298894
電子内視鏡の先端部
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-019272
公開番号(公開出願番号):特開平5-211997
出願日: 1992年02月05日
公開日(公表日): 1993年08月24日
要約:
【要約】【目的】挿入部先端の硬質部長を短くすることができ、しかも信号線と回路基板とのはんだ付けの作業性や接合安定性の優れた電子内視鏡の先端部を提供することを目的とする。【構成】内視鏡の挿入部先端11内に、固体撮像素子31に接続された電子回路が配線された回路基板40を配置し、芯線53をシールド54で囲んで形成された信号線51を複数束ねた信号ケーブル50を上記挿入部内に挿通して、上記信号線51を上記回路基板40に接続した電子内視鏡の先端部において、上記複数の信号線51の各先端部分から上記シールド54を引き出して、上記芯線53の束の外周に上記シールド54の引き出された部分を環状に巻き付け、その環状部を上記回路基板40にはんだ付けした。
請求項(抜粋):
内視鏡の挿入部先端内に、固体撮像素子に接続された電子回路が配線された回路基板を配置し、芯線をシールドで囲んで形成された信号線を複数束ねた信号ケーブルを上記挿入部内に挿通して、上記信号線を上記回路基板に接続した電子内視鏡の先端部において、上記複数の信号線の各先端部分から上記シールドを引き出して、上記芯線の束の外周に上記シールドの引き出された部分を環状に巻き付け、その環状部を上記回路基板にはんだ付けしたことを特徴とする電子内視鏡の先端部。
IPC (2件):
A61B 1/04 372
, G02B 23/24
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