特許
J-GLOBAL ID:200903013825969306

線状光源装置および画像読み取り装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 吉田 稔 ,  田中 達也 ,  塩谷 隆嗣 ,  古澤 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-005284
公開番号(公開出願番号):特開2004-201330
出願日: 2004年01月13日
公開日(公表日): 2004年07月15日
要約:
【課題】線的な領域を照明する機構を構成する場合において、照明領域の全長にわたる明るさのバラツキを簡単な構成によってできるだけなくし、光源の数を減らして照明装置のコストダウンを図るとともに、照明エネルギ効率を向上させる。【解決手段】厚み方向に対向する第1側面11Aおよび第2側面11Bを有する長尺状の透明部材11を含んで構成された導光部材10と、光源30R,30G,30Bとを備えており、第1側面11Aが光出射面とされ、かつ第2側面11Bの長手方向中間部には光入射部15が形成されており、この光入射部15から入射した光が透明部材11の外面において全反射および乱反射しながら透明部材11の内部を長手方向両端に向けて進行しつつ、上記光出射面の全域または略全域から出射するように構成されており、第2側面11Bの幅は、第1側面11Aの幅よりも長寸とされ、光源30R,30G,30Bは、第2の側面11Bの光入射部15に対向している。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
厚み方向に対向する第1側面および第2側面を有する長尺状の透明部材を含んで構成された導光部材と、光源とを備えており、 上記第1側面が光出射面とされ、かつ上記第2側面の長手方向中間部には光入射部が形成されており、この光入射部から入射した光が上記透明部材の外面において全反射および乱反射しながら上記透明部材の内部を長手方向両端に向けて進行しつつ、上記光出射面の全域または略全域から出射するように構成されており、 上記第2側面の幅は、上記第1側面の幅よりも長寸とされ、上記光源は、上記第2の側面の光入射部に対向していることを特徴とする、線状光源装置。
IPC (5件):
H04N1/04 ,  F21V8/00 ,  G03B27/54 ,  G06T1/00 ,  H01L33/00
FI (9件):
H04N1/04 101 ,  F21V8/00 601A ,  F21V8/00 601C ,  F21V8/00 601D ,  F21V8/00 601E ,  G03B27/54 A ,  G06T1/00 420F ,  H01L33/00 M ,  H04N1/12 Z
Fターム (26件):
2H109AA02 ,  2H109AA15 ,  2H109AA26 ,  2H109AA53 ,  5B047AA01 ,  5B047BA01 ,  5B047BB02 ,  5B047BC11 ,  5B047BC30 ,  5C072AA01 ,  5C072BA01 ,  5C072BA05 ,  5C072CA05 ,  5C072CA15 ,  5C072CA20 ,  5C072DA02 ,  5C072DA17 ,  5C072XA01 ,  5F041AA07 ,  5F041AA42 ,  5F041DC07 ,  5F041DC08 ,  5F041DC26 ,  5F041DC81 ,  5F041EE25 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • バックライト,液晶表示装置および表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-326922   出願人:東芝ライテック株式会社
  • 光源および光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-230451   出願人:シャープ株式会社
  • 線状光源
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-105983   出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (4件)
  • バックライト,液晶表示装置および表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-326922   出願人:東芝ライテック株式会社
  • 線状光源
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-105983   出願人:キヤノン株式会社
  • LEDアレイ光源
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-209526   出願人:日本電気株式会社
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