特許
J-GLOBAL ID：200903013826133260

薬剤容器

発明者：
目黒 徹

目黒 徹 について

, 
青木 俊雄

青木 俊雄 について


出願人/特許権者：
鳥居薬品株式会社

鳥居薬品株式会社 について


代理人 (2件)： 秋山 敦 ,  城田 百合子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-003614
公開番号（公開出願番号）：特開2005-192888
出願日： 2004年01月09日
公開日（公表日）： 2005年07月21日
要約：
【課題】 注射筒や輸液容器に移し替えられた薬剤の確認を手間を掛けないで簡単に行うことができ、医療過誤を防止することが可能な薬剤容器を提供する。【解決手段】 略円筒形状の胴部12と胴部12よりも小径な口部11とを有し内部に薬剤を収容するバイアルビン10と、口部11を塞ぐゴム栓20と、ゴム栓20の上部に位置し中央部分に窓部33を有する天面部31と天面部31の外縁から下垂するスカート部32を有しゴム栓20及び口部11を被覆してゴム栓20を口部11に固定するキャップ30と、を有する薬剤容器Aであって、キャップ30には、窓部33を塞ぐようにラベル40が貼着され、ラベル40の表面にはバイアルビン10内の薬剤に関する情報が表示され、裏面には粘着層42が設けられた。ラベル40は、キャップ30から剥ぎ取られた後に注射筒等に再貼着可能である。【選択図】 図3
請求項（抜粋）：
略円筒形状の胴部と該胴部よりも小径な口部とを有し内部に薬剤を収容する容器本体と、 前記口部を塞ぐ封止体と、 該封止体の上部に位置し中央部分に窓部を有する天面部と該天面部の外縁から下垂するスカート部を有し前記封止体及び口部を被覆して前記封止体を前記口部に固定するキャップと、を有する薬剤容器であって、 前記キャップには、前記窓部を塞ぐようにラベルが剥離可能に貼着され、 該ラベルの表面には前記容器本体内の薬剤に関する情報が表示され、裏面には粘着層が設けられたことを特徴とする薬剤容器。
IPC (3件)：
A61J1/14 ,  A61J1/05 ,  G09F3/03
FI (3件)：
A61J1/00 390Q ,  G09F3/03 Q ,  A61J1/00 315Z
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 薬剤管理用多層ラベル
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-305110   出願人：鳥居薬品株式会社, 朝日印刷株式会社
審査官引用 (2件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM