特許
J-GLOBAL ID:200903013826139781

テレスコピックステアリングの衝撃吸収構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩堀 邦男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-358149
公開番号(公開出願番号):特開平5-178221
出願日: 1991年12月27日
公開日(公表日): 1993年07月20日
要約:
【要約】【目的】 衝撃吸収機能を有するテレスコピックタイプのステアリング装置において、その衝撃吸収及びテレスコピック機能を極めて簡単な構造にすること。【構成】 中空アッパーシャフトA2 とロアーシャフトA1 とをスプラインによる連結手段にて伸縮自在に連結すること。中空状アッパーシャフトA2 をアッパーコラムチューブUに内装し、ロアーシャフトA1 をロアーコラムチューブLに回転自在且つ衝撃吸収可能に内装すること。中空状アッパーシャフトA2 のスプラインボス部の歯先径をロアーシャフトA1 のロアー軸部の軸径より大きくしてなること。
請求項(抜粋):
中空状アッパーシャフトとロアーシャフトとをスプラインによる連結手段にて伸縮自在に連結し、中空状アッパーシャフトをアッパーコラムチューブに内装し、ロアーシャフトをロアーコラムチューブに回転自在且つ衝撃吸収可能に内装し、中空状アッパーシャフトのスプラインボス部の歯先円径をロアーシャフトのロアー軸部の軸径より大きくしてなることを特徴としたテレスコピックステアリングの衝撃吸収構造。
IPC (3件):
B62D 1/19 ,  B62D 1/18 ,  G01P 15/00

前のページに戻る