特許
J-GLOBAL ID:200903013831347597

ダウンロードプログラムバックアップ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-132215
公開番号(公開出願番号):特開平9-319584
出願日: 1996年05月27日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 ダウンロードした制御プログラムを記憶手段に書き込みを行っている間にシステムダウンが生じた場合にも、ネットワーク機器の運用を引き続き可能にする。【解決手段】 ネットワーク機器1への電源投入時に第四の記憶手段7または第六の記憶手段13に格納された制御プログラムを第一の記憶手段5に転送して格納する第二のCPU6と、第一の記憶手段5に格納された制御プログラムを第二の記憶手段4に転送して格納し、その制御プログラムを実行することによりネットワーク機器1の制御を行う第一のCPU2とを有し、遠隔の監視制御装置9に、ネットワーク機器1に外部から新制御プログラムを送信して第一の記憶手段5に格納させた後、書き込みコマンドの送信により新制御プログラムを第二のCPU6によって第四の記憶手段に格納させるとともに、第三のCPU12によって第六の記憶手段13に格納させる。
請求項(抜粋):
ネットワーク機器への電源投入時に第四の記憶手段または第六の記憶手段に格納された制御プログラムを第一の記憶手段に転送して格納する第二の制御手段と、前記第一の記憶手段に格納された前記制御プログラムを第二の記憶手段に転送して格納し、その制御プログラムを実行することにより前記ネットワーク機器の制御を行う第一の制御手段と、前記ネットワーク機器に外部から送信される新制御プログラムを前記第一の記憶手段に格納させると共に、外部から送信される書き込みコマンドを受け、前記第一の記憶手段内の新制御プログラムを前記第四の記憶手段に格納させ、次いで該新制御プログラムを前記第六の記憶手段に格納させる第三の制御手段とを具備することを特徴とするダウンロードプログラムバックアップ装置。
IPC (3件):
G06F 9/445 ,  G06F 12/16 310 ,  G06F 13/00 351
FI (4件):
G06F 9/06 420 S ,  G06F 12/16 310 M ,  G06F 13/00 351 H ,  G06F 9/06 420 M
引用特許:
審査官引用 (2件)

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