特許
J-GLOBAL ID:200903013833344862
撮像装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
吉田 茂明
, 吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-106071
公開番号(公開出願番号):特開2004-312583
出願日: 2003年04月10日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】複雑な機構によらず簡易にパララックス補正を行える撮像装置を提供する。【解決手段】デジタルカメラは、第1レンズと第1撮像素子とを有する第1撮像部、および第2レンズと第1撮像素子より画素数が少ない第2撮像素子とを有する第2撮像部を備える2眼タイプの撮像装置である。そして、第2撮像素子で撮像された画像G2から、第1撮像素子で撮像された画像G1に対応する撮像範囲G3を切り出し、この切り出された画像を変倍してライブビュー画像として表示する。このように電子的なパララックス補正を行うことで、複雑な機構によらず簡易にパララックス補正を行えることとなる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
画像表示が可能な表示部を有する撮像装置であって、
(a)第1レンズと、第1撮像素子とを有する第1撮像部と、
(b)第2レンズと、前記第1撮像素子より画素数が少ない第2撮像素子とを有する第2撮像部と、
(c)前記第2撮像素子から出力される第2画像において、前記第1撮影素子から出力される第1画像に対応する撮像範囲を検出する検出手段と、
(d)前記撮像範囲に基づき前記第2画像を加工し、加工画像を生成する加工手段と、
を備え、
前記加工画像は、ライブビュー画像として前記表示部に表示される、または動画データとして記録されることを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
H04N5/232
, G03B17/04
, G03B17/18
, G03B19/07
, H04N5/225
FI (6件):
H04N5/232 Z
, G03B17/04
, G03B17/18 Z
, G03B19/07
, H04N5/225 A
, H04N5/225 B
Fターム (12件):
2H054BB05
, 2H101FF00
, 2H102AA41
, 2H102BB08
, 2H102CA11
, 5C022AA13
, 5C022AB51
, 5C022AB55
, 5C022AC01
, 5C022AC18
, 5C022AC42
, 5C022AC69
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