特許
J-GLOBAL ID:200903013834155303
超音波診断装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-190888
公開番号(公開出願番号):特開2003-000595
出願日: 2001年06月25日
公開日(公表日): 2003年01月07日
要約:
【要約】【課題】 測定対象部位の空間的な把握が容易となるパノラマ画像をリアルタイムで生成することが可能な技術を提供することである。【解決手段】 探触子の移動方向に配列される第1の超音波振動子素子群と前記第1の超音波振動子素子群と異なる方向に配列される第2の超音波振動子素子群とを有する探触子から超音波信号を送受波して被検体の断層像を計測し、それらの断層像を表示装置に表示する超音波診断装置において、前記第1の超音波振動子素子群で計測された2以上の断層像からパノラマ画像を生成する手段と、前記パノラマ画像を生成したときに前記第2の超音波振動子素子群で計測された断層像を計測させる手段と、前記パノラマ画像及び/又は前記パノラマ画像生成時の断層像を前記表示装置に表示させる手段とを備えた。
請求項(抜粋):
探触子の移動方向に配列される第1の超音波振動子素子群と前記第1の超音波振動子素子群と異なる方向に配列される第2の超音波振動子素子群とを有する探触子から超音波信号を送受波して被検体の断層像を計測し、それらの断層像を表示装置に表示する超音波診断装置において、前記第1の超音波振動子素子群で計測された2以上の断層像からパノラマ画像を生成する手段と、前記パノラマ画像を生成したときに前記第2の超音波振動子素子群で計測された断層像を計測させる手段と、前記パノラマ画像及び/又は前記パノラマ画像生成時の断層像を前記表示装置に表示させる手段とを備えたことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (3件):
A61B 8/00
, G06T 1/00 290
, G06T 3/00 400
FI (3件):
A61B 8/00
, G06T 1/00 290 D
, G06T 3/00 400 J
Fターム (20件):
4C301BB14
, 4C301EE09
, 4C301EE20
, 4C301GB09
, 4C301JC14
, 4C301KK17
, 5B057AA07
, 5B057BA05
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CB02
, 5B057CB08
, 5B057CB13
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE10
, 5B057CH01
, 5B057CH11
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