特許
J-GLOBAL ID:200903013838165761

内燃機関のための燃料噴射弁

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-305680
公開番号(公開出願番号):特開平10-141185
出願日: 1997年11月07日
公開日(公表日): 1998年05月26日
要約:
【要約】【解決手段】 内燃機関の燃料噴射弁であって、弁体1の孔9内で軸方向に摺動可能な弁部材11が設けられていて、該弁部材がシール面27を有しており、該シール面によって、弁部材11は弁体に設けられた弁座面29と協働するようになっており、少なくとも1つの噴射孔45が設けられていて、該噴射孔が、弁部材開放ストローク運動中に、所定の空ストローク通過後で弁シール面27が弁座29から持ち上がってから、開放制御されるようになっている形式のものにおいて、噴射孔45が弁体1の壁部内に設けられており、噴射孔45の入口側開口47が弁部材11によって閉鎖可能である。【効果】 存在する噴射システム若しくはその収容装置内に容易に挿入することができる。
請求項(抜粋):
内燃機関の燃料噴射弁であって、弁体(1)の孔(9)内で軸方向に摺動可能な弁部材(11)が設けられていて、該弁部材(11)がシール面(27)を有しており、該シール面(27)によって、弁部材(11)は弁体(1)に設けられた弁座面(29)と協働するようになっており、少なくとも1つの噴射孔(45)が設けられていて、該噴射孔(45)が、弁部材開放ストローク運動中に、所定の空ストローク通過後で弁シール面(27)が弁座(29)から持ち上がってから、開放制御されるようになっている形式のものにおいて、噴射孔(45)が弁体(1)の壁部内に設けられており、噴射孔(45)の入口側開口(47)が弁部材(11)によって閉鎖可能であることを特徴とする、内燃機関のための燃料噴射弁。
IPC (3件):
F02M 61/18 350 ,  F02M 61/08 ,  F02M 61/10
FI (3件):
F02M 61/18 350 B ,  F02M 61/08 B ,  F02M 61/10 Q

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