特許
J-GLOBAL ID:200903013839242379

免震性貯水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-129475
公開番号(公開出願番号):特開平9-310384
出願日: 1996年05月24日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】 消火用、飲料用として利用することができ、安価に設置できる免震性貯水装置を提供する。【解決手段】 掘削した溝(C)内に複数のパイプ(T1 〜Tn )を平行に並べてそれらのパイプを直列に連通した貯水槽(1)を設け、地上部には上水道に連通した給水装置(2)を設け、その給水装置(2)から前記貯水槽(1)の直列に連通された一端のパイプに連通し、直列に連通された他端のパイプから上水道へ戻す出口管(31)に連通し、前記貯水槽(1)の最下部のパイプから分岐して飲料水用蛇口(4)および消火栓(3)に連通し、前記分岐の一端を前記上水道へ戻す出口管(31)に連通した管路を設け、これらの管路の切換えを行う複数の仕切弁(11〜14)を設ける。
請求項(抜粋):
掘削した溝内に複数のパイプまたはビニールホースを平行に並べてそれらのパイプまたはビニールホースを直列に連通した貯水槽を設け、地上部には上水道に連通した給水装置を設け、その給水装置から前記貯水槽の直列に連通された一端のパイプまたはビニールホースに連通し、直列に連通された他端のパイプまたはビニールホースから上水道へ戻す出口管に連通し、前記貯水槽の最下部のパイプまたはビニールホースから分岐して飲料水用蛇口および消火栓に連通し、前記分岐の一端を前記出口管に連通した管路を設け、これらの管路の切換えを行う複数の仕切弁を設けたことを特徴とする免震性貯水装置。
IPC (2件):
E03B 11/14 ,  E03B 11/16
FI (2件):
E03B 11/14 ,  E03B 11/16

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