特許
J-GLOBAL ID:200903013840340406
自発光式標識装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-109165
公開番号(公開出願番号):特開平9-298003
出願日: 1996年04月30日
公開日(公表日): 1997年11月18日
要約:
【要約】【課題】 ケース背面側から電源用スイッチのON、OFF状態、光源の点灯、消灯状態を確認できるようにする。また、周囲が暗くなると光源を自動的に点灯させる。【解決手段】 ケース2のボディ10内に光源3と、パイロットランプ6と、光センサ7および光源用スイッチ8を収納する。ボディ10の背面側には点灯確認用窓16を設け、この窓16に前記パイロットランプ6と光センサ7を臨ませる。パイロットランプ6は、電源用スイッチ8のON状態を表示する。光センサ7は、周囲が暗くなると光源3を自動的に点灯させる。光センサ7は、パイロットランプ6の光を検知しないように、パイロットランプ6より上方で後方に突出すると共に斜め上方を指向してプリント基板12に実装される。
請求項(抜粋):
ケース内に電池と光源を内蔵した自発光式標識装置において、前記ケース内に前記光源の点灯時に点灯状態を表示するパイロットランプを組込み、このパイロットランプに対応して前記ケースの背面側に点灯確認用窓を設けたことを特徴とする自発光式標識装置。
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