特許
J-GLOBAL ID:200903013841156757
集塵装置および空調装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-002198
公開番号(公開出願番号):特開2006-187739
出願日: 2005年01月07日
公開日(公表日): 2006年07月20日
要約:
【課題】放電を用いたイオン化手段と、電圧印加電極とアース電極からなる集塵部、そして送風ファンの順で構成される電気集塵式集塵装置において、集塵装置に導入された粉塵はイオン化手段で帯電し、電極を一定間隔で積層して電圧を印加することで電界を形成する後段の集塵部で除去されるが、電気集塵装置の理論式から導き出される理論値よりも集塵効率を高くすることができないという課題があり、理論値よりも集塵効率を高いものにすることが要求されている。【解決手段】空気を通過させるための通風路2を設けるためのリブ5と、前記リブ5を設けた面の反対側の面に設けられた電極3とを備えたシート4を同じ向きで積層して前記電極3に積層ごとに交互に異なる電圧を印加する集塵部1を備え、空気中に存在する粉塵の集塵部1を通過する距離が集塵部1の奥行き寸法よりも大きくなるようにしたことを特徴とする集塵装置。【選択図】図5
請求項(抜粋):
空気を通過させるための通風路を設けるためのリブと、前記リブを設けた面の反対側の面に設けられた電極とを備えたシートを同じ向きで積層して前記電極に積層ごとに交互に異なる電圧を印加する集塵部を備え、空気中に存在する粉塵の集塵部を通過する距離が集塵部の奥行き寸法よりも大きくなるようにしたことを特徴とする集塵装置。
IPC (9件):
B03C 3/36
, A01N 31/08
, A01N 59/16
, A61L 2/16
, B03C 3/02
, B03C 3/40
, B03C 3/47
, B03C 3/60
, B03C 3/64
FI (10件):
B03C3/36 A
, A01N31/08
, A01N59/16 A
, A61L2/16 A
, A61L2/16 Z
, B03C3/02 A
, B03C3/40 A
, B03C3/47
, B03C3/60
, B03C3/64 A
Fターム (22件):
4C058AA19
, 4C058BB07
, 4C058JJ04
, 4C058JJ08
, 4D054AA11
, 4D054BC03
, 4D054BC10
, 4D054BC15
, 4D054BC18
, 4D054BC22
, 4D054BC25
, 4D054BC31
, 4D054EA01
, 4D054EA07
, 4D054EA16
, 4H011AA02
, 4H011AA03
, 4H011AA04
, 4H011BA01
, 4H011BA06
, 4H011BB03
, 4H011BB18
引用特許:
出願人引用 (1件)
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電気集塵フィルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-192221
出願人:松下電工株式会社
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