特許
J-GLOBAL ID:200903013843696619

Pb1遺伝子と連鎖する分子マーカーを指標にイネの穂いもち抵抗性を識別する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 清水 初志 ,  新見 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-246397
公開番号(公開出願番号):特開2007-054020
出願日: 2005年08月26日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】イネの穂いもち抵抗性を識別するための効率的方法の提供。【解決手段】公開データベースのBAC/PACの物理地図を参考に、穂いもち抵抗性遺伝子Pb1が存在すると思われる付近のクローンを選択し、計21個の新規Pb1マーカーを作製し、「農林8号」/「St.No.1」の61ホモ化系統(F4)について、「農林8号」型/「St.No.1」型のいずれであるかを決定するとともに、圃場において穂いもち抵抗性を検定することにより、マーカー「NA-2RG4」から「N2-3RG」の間に存在するPb1マーカーを、穂いもち抵抗性マーカーとして提供する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
イネの穂いもち抵抗性遺伝子Pb1と連鎖する分子マーカーであって、図1の連鎖地図に示される分子マーカーのうち、少なくとも1つの分子マーカーを指標に、被検イネの穂いもち抵抗性を識別する方法。
IPC (3件):
C12N 15/09 ,  A01H 1/00 ,  C12Q 1/68
FI (3件):
C12N15/00 A ,  A01H1/00 Z ,  C12Q1/68 A
Fターム (21件):
2B030AA02 ,  2B030AB03 ,  2B030AD05 ,  2B030CA01 ,  2B030CA06 ,  2B030CB02 ,  4B024AA11 ,  4B024CA04 ,  4B024HA12 ,  4B063QA01 ,  4B063QA07 ,  4B063QQ04 ,  4B063QQ43 ,  4B063QR32 ,  4B063QR40 ,  4B063QR55 ,  4B063QR62 ,  4B063QR73 ,  4B063QS25 ,  4B063QS34 ,  4B063QX01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許3153889
審査官引用 (1件)

前のページに戻る