特許
J-GLOBAL ID:200903013844320876

体腔内診断処置装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-271081
公開番号(公開出願番号):特開平8-131447
出願日: 1994年11月04日
公開日(公表日): 1996年05月28日
要約:
【要約】【目的】体腔内挿入部と生体組織との接触状態を正確にかつ精度良く検出することができる体腔内診断処置装置を提供することにある。【構成】体腔内に挿入するスレーブマニピュレータ2を有する体腔内診断処置装置において、前記スレーブマニピュレータ2のエンドエフェスクタ4に複数の検出部を配列した生体組織の接触検出手段としてのセンサ6を設け、センサ6の出力により前記スレーブマニピュレータ2と生体組織の接触状態を操作者に提示する感覚提示装置5とを具備したことにある。
請求項(抜粋):
体腔内に挿入する挿入部を有する体腔内診断処置装置において、前記挿入部に複数の検出部を配列した生体組織の接触検出手段と、この接触検出手段の出力により前記挿入部と生体組織の接触状態を操作者に提示する感覚提示手段とを具備したことを特徴とする体腔内診断処置装置。
IPC (2件):
A61B 17/00 ,  A61B 5/00 101
引用特許:
審査官引用 (2件)

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