特許

J-GLOBAL ID：200903013844388810

照明器具

発明者： 奥代 茂樹
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 石田 長七 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-074593
公開番号（公開出願番号）：特開平6-290629
出願日： 1993年03月31日
公開日（公表日）： 1994年10月18日
要約：

【要約】【目的】リモコン受光部の合理的な配置により、リモコン受光部を備えた照明器具の組立性を高め、工場において自動組立を可能になし得る。【構成】回路配線空所9における中心側の開放箇所を筒状の保護カバー10で閉塞する。リモコン受光部6の内端部には保護カバー10の下縁部に係止する内端係止部11を形成する。リモコン受光部6の外端部には器具基板7に係止する外端係止部12を形成する。リモコン受光部6の内端係止部11を保護カバー10の下端部に係止する。外端係止部12を器具基板7の外周側における係止部に係止してリモコン受光部6を回路配線空所9内に配設する。器具カバー8に切欠き13を形成する。切欠き13にリモコン受光部6を臨ませる。切欠き13の周部における押さえ部14においてリモコン受光部6を下面から押さえる。

請求項（抜粋）：

天井に固定される固定板を器具本体の中央孔部に臨ませ、固定板に器具本体を係止孔とフックを介して掛け止めし、器具本体にリモコン受光部を備えた照明器具であって、器具本体は器具基板と器具カバーとを備え、器具基板及び器具カバーにおける中央孔部分は上下に間隔が隔てられて中心側が開放された回路配線空所が構成され、回路配線空所における中心側の開放箇所が筒状の保護カバーで閉塞され、リモコン受光部の内端部には保護カバーの下縁部に係止される内端係止部が形成され、リモコン受光部の外端部には器具基板に係止される外端係止部が形成され、リモコン受光部の内端係止部が保護カバーの下端部に係止されるとともに外端係止部が器具基板の外周側における係止部に係止されてリモコン受光部が回路配線空所内に配設され、器具カバーに切欠きが形成され、切欠きにリモコン受光部を臨ませるとともに切欠きの周部における押さえ部においてリモコン受光部を下面から押さえて成ることを特徴とする照明器具。

IPC (6件)：

F21V 23/04 ,  F21S 5/00 ,  F21V 23/00 310 ,  F21V 23/00 390 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 371