特許
J-GLOBAL ID:200903013849925342
可搬型バックアップ電源装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-000107
公開番号(公開出願番号):特開2001-190033
出願日: 2000年01月04日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 電源装置の交換作業を容易かつ迅速に完了することができ、これにより作業員にかかる負担を軽減できるとともに誤接続を極力解消することができ、さらには負荷に対して安定した高信頼性のバックアップ体制を確保し得る可搬型バックアップ電源装置を提供する。【解決手段】 蓄電池ユニット40と、外部の交流電源に対する接続を可能とし、その接続時に交流電源の電圧を直流電圧に変換し、それを蓄電池ユニット40に対する充電用電圧として出力する充電器60と、蓄電池ユニット40の電圧を外部に給電するための出力端子23a,23bと、充電器60の出力端から蓄電池ユニット40にかけての充電回路に挿接され、蓄電池ユニットを充電する場合にオンし非充電時にオフする開閉接点31aと、蓄電池ユニット40から出力端子23a,23bにかけての給電回路に挿接され、開閉接点31aのオン時にオフし同開閉接点31aのオフ時にオンする開閉接点31b,31cとを備える。
請求項(抜粋):
蓄電池ユニットと、接続される交流電源の電圧を直流電圧に変換し、それを前記蓄電池ユニットに対する充電用電圧として出力する充電器と、前記蓄電池ユニットの電圧を外部出力するための出力端子と、前記充電器の出力端と前記蓄電池ユニットとの間の充電回路に挿接され、蓄電池ユニットを充電する場合にオンし非充電時にオフする第1開閉接点と、前記蓄電池ユニットと前記出力端子との間の給電回路に挿接され、前記第1開閉接点のオン時にオフし同第1開閉接点のオフ時にオンする第2開閉接点と、を具備したことを特徴とする可搬型バックアップ電源装置。
IPC (2件):
H02J 9/00
, H02J 9/06 504
FI (2件):
H02J 9/00 T
, H02J 9/06 504 B
Fターム (16件):
5G015FA10
, 5G015FA18
, 5G015GA06
, 5G015HA04
, 5G015HA15
, 5G015JA05
, 5G015JA33
, 5G015JA34
, 5G015JA35
, 5G015JA42
, 5G015JA43
, 5G015JA44
, 5G015JA47
, 5G015JA53
, 5G015JA55
, 5G015JA57
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特公平7-108066
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特公平7-067244
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特公平7-108066
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