特許
J-GLOBAL ID:200903013852016396

改良されたS-バッファのアンチエイリアシング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 忠雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-511639
公開番号(公開出願番号):特表2003-505772
出願日: 2000年07月17日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】多角形が画素のアレイ上に表示されるコンピュータ画像生成システムにおいて用いるための、多角形および画素の交差点を表すデータを符号化するための方法および装置。この方法は表示すべき各多角形の少なくとも3個の頂点のそれぞれの座標の一組を特徴づける入力データ信号を受信する工程であって、各多角形の頂点のそれぞれ異なった対がその多角形の異なったエッジを定義するものと、受信した頂点データ信号に応答して、表示すべき各画素と共に、もしあれば、多角形エッジの交差点を記述するエッジデータ信号を生成する工程とを含んで構成される。
請求項(抜粋):
多角形(ポリゴン)が画素(ピクセル)のアレイ上に表示されるコンピュータ画像生成システムにおいて用いるための、多角形および画素の交差点(xing)を表すデータを符号化するための方法において、 表示すべき各多角形の少なくとも3個の頂点のそれぞれの座標の一組を特徴づける入力データ信号を受信する工程であって、各多角形の頂点のそれぞれ異なった対がその多角形の異なったエッジを定義するものと、 受信した頂点データ信号に応答して、表示すべき各画素と共に、もしあれば、多角形エッジの交差点を記述するエッジデータ信号を生成する工程であって、ここにおいてこの生成工程が、 表示すべき各画素について、 i)エッジデータ信号の1個の第一フィールドにおいて、また画素の各側方について、多角形の選択された1個の、エッジが画素の前記側方を交差しているか否かを同定する工程と、 ii)選択された多角形のエッジが画素のいずれかの側方を交差する場合は、前記エッジデータ信号の1個の第二のフィールドにおいて、多角形エッジが画素の側方を交差する画素の側方に沿う位置の推定値を記憶する工程とを包含することを特徴とする方法。
Fターム (3件):
5B080AA13 ,  5B080FA02 ,  5B080FA14

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