特許
J-GLOBAL ID:200903013853444294

電線支持点精密測量装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-075688
公開番号(公開出願番号):特開平6-288769
出願日: 1993年04月01日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】 送電線路を一時停止することなく安全に電線支持点精密測量を行うことを可能とする。【構成】鉄塔1から外方に延出された腕金部材2に電線を架線すべく電線支持点3を予め形成し、当該電線支持点3に反射鏡4を設けると共に地上あるいは隣り合う鉄塔1から上記反射鏡4に光波を発射すると共に、反射波を受信して電線支持点3間を精密測量する装置において、上記鉄塔1から上記腕金部材2の電線支持点3に伸縮移動するロッド部材5と、ロッド部材5の先端部6に設けられた上記反射鏡4と、反射鏡4が上記電線支持点3に至ったことを上記ロッド部材5の基端部側から確認するための光学装置7とを備えたものである。
請求項(抜粋):
鉄塔から外方に延出された腕金部材に電線を架線すべく電線支持点を予め形成し、当該電線支持点に反射鏡を設けると共に地上あるいは隣り合う鉄塔から上記反射鏡に光波を発射すると共に、反射波を受信して電線支持点間を精密測量する装置において、上記鉄塔から上記腕金部材の電線支持点に伸縮移動するロッド部材と、該ロッド部材の先端部に設けられた上記反射鏡と、該反射鏡が上記電線支持点に至ったことを上記ロッド部材の基端部側から確認するための光学装置とを備えたことを特徴とする電線支持点精密測量装置。
IPC (3件):
G01C 15/00 ,  H02G 1/02 ,  H02G 7/00

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