特許
J-GLOBAL ID:200903013854506196

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-261857
公開番号(公開出願番号):特開2002-346062
出願日: 2001年05月22日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】【課題】 入球に対する表示に関して正確を期する制御を行うことにより、遊技者に識別情報の表示と賞態様との対応関係を正確・確実に認識させることができ、遊技者にとって安心して遊技を行うことが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 入球図柄表示装置25の入球図柄を表示させるための図柄表示コマンドが各入球図柄と対応付けして記憶されている。これにより、入球図柄表示に関連する制御を単純化することが可能となる。また、入球領域(16連入球口24又は役物作動口21,23)と対応させて図柄表示コマンドが記憶されており、入球のあった入球領域(16連入球口24又は役物作動口21,23)に対応する図柄表示コマンドを正確に読み出し、送信することが可能となり得る。
請求項(抜粋):
所定数の遊技媒体の発射を単位遊技とし、該単位遊技における複数の入球領域への遊技媒体の入球に関連した識別情報を表示し、該識別情報の組合せに基づき賞態様を決定する遊技機において、遊技の制御を司る遊技制御手段と、前記識別情報の表示に関連する制御を行う表示制御手段とを備え、送信側制御部としての前記遊技制御手段から送信され単位遊技を開始するための遊技開始コマンド、前記識別情報を表示させるための識別情報表示コマンド、全入球領域への前記遊技媒体の入球数を累計する入球数累計手段にて累計された入球数に関する情報に係る入球数コマンド、前記単位遊技の終了時に全ての識別情報を非表示とするための全識別情報表示解除コマンドその他の表示制御信号を、受信側制御部としての前記表示制御手段において予め定められた時期に受信できなかった場合には、エラー検出を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 303 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 334
FI (3件):
A63F 7/02 303 A ,  A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 334
Fターム (4件):
2C088AA68 ,  2C088BC53 ,  2C088CA04 ,  2C088CA31
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第3882887号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-261858   出願人:タイヨーエレック株式会社

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