特許
J-GLOBAL ID:200903013854854550
負圧制御弁及び圧力制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-222284
公開番号(公開出願番号):特開2003-004154
出願日: 2001年06月18日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】負圧制御での1つのエジェクタ及び1つの真空ポンプ等を利用して、複数のパッドに個々の作業をさせた時、1パッドに真空破壊が発生しても、他のパッドに影響を与えず、個々の作業を安全・確実に出来るようにした負圧制御弁及び圧力制御方法を提供する。【解決手段】負圧制御弁は、通路・弁・バネ・本体・バイパス・弁室からなり、通路1と弁室6の圧力差を利用して弁の開閉を行う。吸着パッド10にワークが無い時は、弁室6と通路1の圧力差によって弁は本体に付き、真空破壊をおこさず、他の吸着パッド10へ影響を与えない。パッドにワークが有る時は、バイパス7より少量の吸引をしているので、弁室と通路の圧力差が無くなりバネ3により弁が開かれて、大口径の通路より吸引が発生して、ワークを敏速に強固に吸着する事が出来る。
請求項(抜粋):
通路・弁・バネ・本体・バイパス・弁室からなる負圧制御弁及び圧力制御方法。
IPC (3件):
F16K 17/04
, F16K 31/122
, G05D 16/00
FI (3件):
F16K 17/04
, F16K 31/122
, G05D 16/00 J
Fターム (31件):
3H056AA01
, 3H056BB45
, 3H056CA02
, 3H056CB02
, 3H056CD08
, 3H056DD02
, 3H056DD03
, 3H056GG02
, 3H056GG12
, 3H056GG14
, 3H059AA05
, 3H059BB35
, 3H059CC08
, 3H059CD05
, 3H059FF04
, 3H059FF11
, 5H316BB02
, 5H316DD11
, 5H316DD13
, 5H316EE02
, 5H316EE10
, 5H316EE12
, 5H316EE13
, 5H316EE20
, 5H316ES02
, 5H316GG11
, 5H316GG12
, 5H316GG15
, 5H316JJ01
, 5H316JJ11
, 5H316KK02
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