特許
J-GLOBAL ID:200903013856833755
車輌用窓ガラス装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-334874
公開番号(公開出願番号):特開2004-169358
出願日: 2002年11月19日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】太陽電池を用いて車輌の窓ガラスの曇りや結露を防止する。【解決手段】車1のリアウィンドウには薄膜太陽電池2を有する窓ガラス3が嵌め込まれており、この窓ガラス3の太陽電池2により発電した電力は制御回路5を介して、バッテリ6に蓄電されるようになっている。晴天時には太陽光を受光し、太陽電池2により発電を行い、車輌用電力に使用したり、バッテリ6に蓄電しながら、窓ガラス3から太陽光を車内に採光することができる。また、窓ガラス3が曇ったり氷雪が付着した際には、バッテリ6から太陽電池2に電流を流すことにより、太陽電池2を発熱させて、曇りや結露を除去し、氷雪を溶解し視界を確保する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透光性を有する平面状の太陽電池を取り付けた窓ガラスにおいて、前記太陽電池に通電することにより前記太陽電池を発熱させ前記窓ガラスを加熱する手段を有することを特徴とする車輌用窓ガラス装置。
IPC (3件):
E06B7/12
, B60J1/00
, H01L31/04
FI (3件):
E06B7/12
, B60J1/00 H
, H01L31/04 Q
Fターム (12件):
2E036RA02
, 2E036RC02
, 2E036SA01
, 5F051AA02
, 5F051AA03
, 5F051AA05
, 5F051BA05
, 5F051GA03
, 5F051JA03
, 5F051JA11
, 5F051JA17
, 5F051KA10
引用特許:
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