特許
J-GLOBAL ID:200903013856893120

回転型現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-216602
公開番号(公開出願番号):特開平8-063079
出願日: 1994年08月18日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 リボルバ現像器ユニットの両端壁における現像ドクタなどを支持する部分を他の部分から分離可能に構成して清掃等を容易にするとともに、前側の端壁よりも手前に設けた管状部の外周を支持コロで支持して現像器ユニットの回転をスムーズにする。【構成】 リボルバ現像器ユニット40の前端壁50及び後端壁のうち現像ドクタと現像ローラとを支持する部分を他の端壁部分から分離可能に構成する。そして、前端壁50よりも手前側に管状部200を設け、これの外周に支持コロ49を当接させてユニットを回転可能に支持する。この管状部200に現像器位置検出用のスリット200aを形成しても良い。また、ユニット手前側の振動を防止するための弾性コロをその外周に当接させても良い。
請求項(抜粋):
回転中心線の周りに配設された複数の現像器を有する現像器ユニットを、該回転中心線を中心に回転させて任意の現像器を潜像担持体に対向する現像位置に移動させて現像を行う回転型現像装置において、各現像器における現像剤担持体などの収容部材の両端を支持する現像器ユニットの両端壁を、各現像器に対応する部分毎に、該両端壁の外周面の一部を含み、かつ現像器ユニットの周壁の一部を構成する部品の両端が取り付けられた部分が分離可能に構成し、該現像器ユニットにおける該回転中心線方向の一端であって上記分離可能な側壁部分よりも外側に、該回転中心線を中心線とする管状部を設け、該管状部の外周面をコロ状部材により回転可能に支持したことを特徴とする回転型現像装置。
IPC (2件):
G03G 21/16 ,  G03G 15/01 113
引用特許:
出願人引用 (6件)
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