特許
J-GLOBAL ID:200903013858095182
構造物に生じたひび割れ深さの計測方法及び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小笠原 吉義 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-070309
公開番号(公開出願番号):特開2003-269944
出願日: 2002年03月14日
公開日(公表日): 2003年09月25日
要約:
【要約】【課題】 構造物に生じたひび割れ深さを非破壊計測でき,かつ,解析精度の高いひび割れ深さの計測方法及び計測装置を提供する。【解決手段】 対象試験体2にスピーカ1から試験音波を放射し,対象試験体2のひび割れの表面入口の空気粒子の振動速度を粒子速度センサー3によって測定し,測定した振動速度に基づいて,周波数分析装置4により対象試験体2のひび割れ内部に生じた共鳴音波の共鳴周波数を分析し,分析した共鳴周波数からひび割れ深さを求める。
請求項(抜粋):
構造物に生じたひび割れ深さの計測方法であって,対象試験体に試験音波を放射するステップと,対象試験体のひび割れの表面入口の空気粒子の振動速度を測定するステップと,測定した振動速度に基づいて,対象試験体のひび割れ内部に生じた共鳴音波の共鳴周波数を分析するステップと,分析した共鳴周波数からひび割れ深さを算出または推定するための情報を出力するステップとを有することを特徴とする構造物に生じたひび割れ深さの計測方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G01B 17/00 A
, G01N 29/12
Fターム (19件):
2F068AA24
, 2F068BB01
, 2F068BB09
, 2F068CC11
, 2F068FF23
, 2F068GG05
, 2F068GG09
, 2F068QQ05
, 2F068QQ06
, 2F068QQ10
, 2G047AA10
, 2G047BC04
, 2G047BC07
, 2G047BC18
, 2G047EA10
, 2G047GA18
, 2G047GF11
, 2G047GG09
, 2G047GG12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭61-114117
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多孔質材の内部透視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-017957
出願人:株式会社エッチアンドビーシステム, 株式会社インペリアルコンサルタント
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管路長計測装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-140437
出願人:日本電信電話株式会社
引用文献:
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