特許
J-GLOBAL ID:200903013859199453

イオン水生成器

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-230305
公開番号(公開出願番号):特開平7-080456
出願日: 1993年09月16日
公開日(公表日): 1995年03月28日
要約:
【要約】【目的】希望するpHの用水を得ると共に、用水を節約する。【構成】程度設定スイッチが「弱」から「強」に変更されると、残留用水と今回用水とが混ざり、得られる混合用水のpHが設定されたpHF1 と異なることが判定される(S11:Yes)。「弱」から「強」に変更されており(S12:Yes)、酸性の用水が望まれているので(S13:No)、調整用水のpHが最も酸性の強いFmin (=pH2)に決定される(S26)。次に、必要な量の調整用水を生成する調整時間tが演算される(S15)。
請求項(抜粋):
電解槽内で電解処理した用水が電解処理終了後も電解槽等に残留しているイオン水生成器において、用水を電解処理する電解処理手段と、電解処理される用水のpHを設定する設定手段と、前記電解槽等に残留している用水のpHを記憶する記憶手段と、前記電解槽等に残留している用水のpHと設定されたpHとに基づいて、次の電解処理の際に前記電解槽等に残留している用水を設定されたpHに近づけるように前記電解処理手段を制御する制御手段とを備えていることを特徴とするイオン水生成器。

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