特許
J-GLOBAL ID:200903013860003511
出力システム及びその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-142301
公開番号(公開出願番号):特開2002-342039
出願日: 2001年05月11日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】 マスター・データとバリアブル・データから構成される大量のデータを、与えられた出力環境を最大限活用して出力効率を高めること。【解決手段】 登録用の使用回数の多いデータ(以下、マスター・データと称す)を受信して解析し、そして展開して保存するマスター・データ解析ステップと、解析ステップで展開した「展開後のマスター・データ」と該マスター・データそれぞれについての出力装置へ送信を含む管理情報を管理し、及び双方向通信回線を介して接続されている全出力装置の仕様・性能に関する情報を入手して管理する管理ステップと、管理ステップで管理している情報を入力し、マスター・データ解析ステップで展開した「展開後のマスター・データ」を保持すべき出力装置を決定する第1の決定ステップと、第1の決定ステップで決定した出力装置に対して、「展開後のマスター・データ」を含む情報を出力する第1の出力ステップを有する。
請求項(抜粋):
登録用の使用回数の多いデータ(以下、マスター・データと称す)と、前記マスター・データに関連付けられたデータを含む可変のデータ(以下、バリアブル・データと称す)を処理し、前記マスター・データと前記バリアブル・データに基づいて出力することが可能な出力装置、該出力装置と双方向通信回線を介して接続されるホスト・コンピュータと出力サーバーを備える出力システムであって、前記出力サーバーは、前記ホスト・コンピュータから前記マスター・データを受信して解析し、そして展開して保存するマスター・データ解析手段、前記解析手段で展開した展開後のマスター・データと該マスター・データそれぞれについての前記出力装置へ送信を含む管理情報を管理し、及び前記双方向通信回線を介して接続されている全出力装置の仕様・性能に関する情報を入手して管理する管理手段、前記管理手段からの情報に応じて、前記展開後のマスター・データを保持すべき出力装置を決定する第1の決定手段、前記第1の決定手段で決定した出力装置に対して、前記展開後のマスター・データを含む情報を出力する第1の出力手段を備え、前記出力装置は、前記出力サーバーから受けたマスター・データを含む情報に基づいて、受けたマスター・データを内部記憶装置に登録する登録手段を備えることを特徴とする出力システム。
IPC (3件):
G06F 3/12
, B41J 5/30
, B41J 29/38
FI (3件):
G06F 3/12 A
, B41J 5/30 Z
, B41J 29/38 Z
Fターム (24件):
2C061AP01
, 2C061HH09
, 2C061HJ06
, 2C061HK03
, 2C061HN23
, 2C061HN26
, 2C061HP06
, 2C061HQ12
, 2C061HQ14
, 2C061HQ17
, 2C061HR07
, 2C061HR08
, 2C087AB06
, 2C087AB08
, 2C087BA01
, 2C087BC02
, 2C087BC04
, 2C087BD40
, 2C087CB10
, 5B021AA01
, 5B021BB01
, 5B021BB04
, 5B021CC05
, 5B021EE01
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