特許
J-GLOBAL ID:200903013862611918
空気入りタイヤ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-344625
公開番号(公開出願番号):特開平5-169917
出願日: 1991年12月26日
公開日(公表日): 1993年07月09日
要約:
【要約】【目的】 ブロックに配置したオープンカーフの両端部や屈曲部の底部に生じるクラックを抑制するようにした空気入りタイヤを提供することにある。【構成】 トレッド1面に、タイヤ周方向に延びる複数本の主溝2とタイヤ幅方向に延びる複数本の副溝3とでブロック4を形成し、このブロック4にタイヤ幅方向に延びると共に屈曲部5aをもつカーフ5を設け、このカーフ5の両端部を上記主溝2又は上記主溝2とショルダー端縁に接続するオープンカーフにした空気入りタイヤにおいて、少なくとも上記カーフ5の両端部と上記屈曲部5aの深さをこのカーフ5の主要領域の深さの1.1〜1.3倍にすると共に、この深カーフ領域の合計長さをカーフ全長mの50%以下にした空気入りタイヤ。
請求項(抜粋):
トレッド面に、タイヤ周方向に延びる複数本の主溝とタイヤ幅方向に延びる複数本の副溝とでブロックを形成し、該ブロックにタイヤ幅方向に延びると共に屈曲部をもつカーフを設け、該カーフの両端部を前記主溝又は前記主溝とショルダー端縁に接続するオープンカーフにした空気入りタイヤにおいて、少なくとも前記カーフの両端部と前記屈曲部の深さを該カーフの主要領域の深さの1.1〜1.3倍にすると共に、該深カーフ領域の合計長さをカーフ全長の50%以下にした空気入りタイヤ。
IPC (3件):
B60C 11/04
, B60C 11/11
, B60C 11/12
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