特許
J-GLOBAL ID:200903013863151562

留守番電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安富 耕二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-335980
公開番号(公開出願番号):特開平10-173765
出願日: 1996年12月16日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 応答メッセージを複数記憶する留守番電話装置において、留守番モードと通話モードを切り替えるスイッチの操作を自動にし、操作性の向上と操作ミスの防止を図る。【解決手段】 現在の時間を出力するタイマ14と、1以上の時間範囲データと該時間範囲データに対応した応答メッセージを記憶するRAM9と、留守番モードと通話モードを有し、タイマ14が出力する現在の時間が含まれる時間範囲データがRAM9に有る場合は前記留守番モードに設定し且つ前記現在の時間が含まれる時間範囲データに対応する応答メッセージを選択し、タイマ14が出力する現在の時間が含まれる時間範囲データがRAM9に無い場合は前記通話モードに設定する制御回路7を備える。
請求項(抜粋):
現在の時間を出力するタイマと、1以上の時間範囲データと該時間範囲データに対応した応答メッセージを記憶する記憶手段と、留守番モードと通話モードを有し、前記タイマが出力する現在の時間が含まれる時間範囲データが前記記憶手段に有る場合は前記留守番モードに設定し且つ前記現在の時間が含まれる時間範囲データに対応する応答メッセージを選択し、前記タイマが出力する現在の時間が含まれる時間範囲データが前記記憶手段に無い場合は前記通話モードに設定する制御回路を備えたことを特徴とする留守番電話装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭63-311846
  • 特開平2-067051
  • 特開平2-185147

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