特許
J-GLOBAL ID:200903013865501102
酸素センサ素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-123053
公開番号(公開出願番号):特開2003-315303
出願日: 2002年04月24日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】ガス応答性に優れ急速昇温が可能で、素子の破損を防止した酸素センサ素子を提供する。【解決手段】長尺状のジルコニア固体電解質平板の少なくとも対向する両面に白金から成る一対の基準電極と測定電極を有するセンサ部と、セラミック絶縁層内に発熱体を埋設したヒータ部を具備する酸素センサ素子において、前記発熱体に対して12Vの電圧印加時の定常状態における発熱容量をS(w)、前記発熱体埋設部分における素子全体の体積をV(mm3)とした時、ワット密度S/Vが0.2〜1.4(w/mm3)であることを特徴とするもので、特に発熱体を形成した部分における長手方向に対して直交する方向の幅をp(mm)、素子の厚みをt(mm)とすると、2.0≦p≦3.5、3≦pt2≦28を満足する。
請求項(抜粋):
長尺状のジルコニア固体電解質平板の少なくとも対向する両面に白金から成る一対の基準電極と測定電極を有するセンサ部と、セラミック絶縁層内に発熱体を埋設したヒータ部を具備する酸素センサ素子において、前記発熱体に対して12Vの電圧印加時の定常状態における発熱容量をS(w)、前記発熱体埋設部分における素子全体の体積をV(mm3)とした時、ワット密度S/Vが0.2〜1.4(w/mm3)であることを特徴とする酸素センサ素子。
Fターム (8件):
2G004BB04
, 2G004BC02
, 2G004BE22
, 2G004BF09
, 2G004BJ02
, 2G004BJ03
, 2G004BJ05
, 2G004BM07
引用特許:
審査官引用 (7件)
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セラミックヒータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-190692
出願人:株式会社デンソー
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特開昭60-082952
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ヒータ付酸素センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-334130
出願人:京セラ株式会社
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特開昭63-214663
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電気化学センサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-222485
出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
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酸素センサ素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-087280
出願人:京セラ株式会社
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ヒ-タ付き酸素センサ及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-011835
出願人:日本特殊陶業株式会社
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