特許
J-GLOBAL ID:200903013868383780

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-349828
公開番号(公開出願番号):特開2001-161570
出願日: 1999年12月09日
公開日(公表日): 2001年06月19日
要約:
【要約】【課題】 油煙を低減する加熱調理器において、調理プレートの使用性を向上させ、本体を小型化し、鍋等の使用時も違和感のない構成にしたものである。【解決手段】 調理プレート12のダクト13a,13bに吸込み部15aと吹出し部15bを設け、本体16には吸気口19aと排気口19bとを具備し、調理プレート12を本体16に載置すると吸込み部15aと吸気口19aおよび吹出し部15bと排気口19bとが連結し、調理プレート12の除煙ができ、また、調理プレート12を外すと本体16の上部に除煙部材がなくなり、鍋等の使用時も違和感がない加熱調理器。
請求項(抜粋):
本体上部に設けられた加熱手段と、本体外郭に設けられた吸気口及び排気口と、被加熱器具の両端に設けられたダクトとを有し、前記ダクトに連通穴からなる吸込み部と吹出し部とを設け、被加熱器具を本体に載置した際には、吸気口と吸込み部、排気口と吹出し部とが連結し、前記吸込み部から送風手段の吸込み側までの吸気側経路内には油除去手段を有し、前記吸込み部の開口部と前記吹出し部の開口部とは略対向する位置とし、前記吹出し部から前記吸込み部へ空気の流れを形成した加熱調理器。
IPC (3件):
A47J 37/06 316 ,  H05B 6/12 314 ,  H05B 6/12 317
FI (3件):
A47J 37/06 316 ,  H05B 6/12 314 ,  H05B 6/12 317
Fターム (31件):
3K051AA08 ,  3K051AB04 ,  3K051AB12 ,  3K051AC33 ,  4B040AA03 ,  4B040AA06 ,  4B040AA08 ,  4B040AB04 ,  4B040AB06 ,  4B040AB11 ,  4B040AC03 ,  4B040AC13 ,  4B040AD04 ,  4B040AD07 ,  4B040AE13 ,  4B040CA05 ,  4B040CA06 ,  4B040CA07 ,  4B040CA12 ,  4B040CA13 ,  4B040CA16 ,  4B040CB20 ,  4B040CB25 ,  4B040GA07 ,  4B040JA01 ,  4B040JA11 ,  4B040LA02 ,  4B040LA12 ,  4B040NA12 ,  4B040NA16 ,  4B040NA20
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 油煙飛散防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-073817   出願人:シャープ株式会社
  • ホットプレート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-210448   出願人:タイガー魔法瓶株式会社
  • ホットプレート
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-213439   出願人:タイガー魔法瓶株式会社
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