特許
J-GLOBAL ID:200903013870297696

現像剤搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 行造 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-281527
公開番号(公開出願番号):特開平7-199653
出願日: 1994年10月21日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 搬送チューブ10内に設けた回転螺旋スプリング13によって現像剤をローレベル容器1から現像ステーションへ搬送する搬送装置を提供する。【構成】 搬送チューブ10は容器1の最下部近辺において流入孔21を有する。螺旋スプリング13と共にブレード23,24が流入孔ブレード22を備える流入孔21の回りを回転して、現像剤がチューブ内の低い位置にあるときでさえ現像剤を上方に搬送する。搬送パイプが空になることを防止し、容器内の現像剤の欠乏から生じるパイプラインへの影響を防止するためにローレベル検出要素32を回転ブレード23,24に接続する。
請求項(抜粋):
現像剤を容器(1)から現像ステーションへ搬送する搬送装置であって、前記容器(1)側において流入孔(21)を備え、前記現像ステーション側において流出孔(12)を備えるチューブ(10)であり前記流出孔(12)は作動時には前記流入孔(21)よりも高い位置にあるチューブと、前記チューブ(10)内に設けられ長軸回りに回転可能な螺旋状の搬送手段(13)であり作動時には現像剤を前記流入孔(21)から前記流出孔(12)へ搬送可能な搬送手段とを有する搬送装置において、前記容器(1)内の現像剤を前記流入孔(21)を介して前記チューブ(10)内へ押すための押し手段(22,23,24)を前記容器(1)内に設けた搬送装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 15/08
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-031275   出願人:株式会社リコー
  • 特開平4-204870
  • 特開平4-195075
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