特許
J-GLOBAL ID:200903013872231820

スラブ設計方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 哲也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-015095
公開番号(公開出願番号):特開平10-214104
出願日: 1997年01月29日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】製品単重が大きくなり、余剰部が少なくなるようなスラブ設計方法を提供すること。【解決手段】標準パターンスラブの他に、これを拡大した拡大スラブを1種以上用意して、オーダに対するスラブ設計を行う方法において、同一製造仕様で継続的に受注しているオーダがあると判断した場合、標準スラブと、製造設備の能力を考慮して拡大した1種以上の拡大スラブを想定する。そして、拡大スラブのいずれかをオーダに割り当てたときであって、余剰がない場合には、当該拡大スラブをオーダに割り当てるように、一方、余剰がある場合には、最も巾、長さの大きな1種類の拡大スラブにオーダを順次に割り当てていき、余剰がなくなるようにする。
請求項(抜粋):
標準パターンスラブの他に、これを拡大した拡大スラブを1種以上用意して、オーダに対するスラブ設計を行う方法において、同一製造仕様で継続的に受注しているオーダがあると判断した場合、標準スラブと、製造設備の能力を考慮して拡大した1種以上の拡大スラブを想定して、拡大スラブのいずれかをオーダに割り当てたときであって、余剰がない場合には、当該拡大スラブをオーダに割り当てるように、一方、余剰がある場合には、、最も巾、長さの大きな1種類の拡大スラブにオーダを順次に割り当てていき、余剰がなくなるようにする、スラブ設計方法。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 材料計画方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-322330   出願人:新日本製鐵株式会社
  • 特開昭61-126908
  • 特開昭61-126908
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