特許
J-GLOBAL ID:200903013873051574

遊技機およびシミュレーションゲームプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-044518
公開番号(公開出願番号):特開2004-248975
出願日: 2003年02月21日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】止め打ちを防止して実質的な稼働率が低下するのを防止することができるようにして、遊技者の遊技性を向上させることができるとともに、遊技店に対しては利益を与えうることができる遊技機およびシミュレーションゲームプログラムを提供する。【解決手段】メインCPU31により、メインRAM33に記憶された保留球が所定数(例えば、10個)に達している状態で大当りと判定したとき、「大当り遊技」の終了後において遊技者にとって有利な遊技状態を増大させる変更、例えば、特別図柄の時短遊技回数および確変遊技回数を増加させるように遊技状態の変更を行う。【選択図】 図13
請求項(抜粋):
遊技に関する図柄を変動表示可能な図柄変動表示手段と、 遊技盤の遊技領域に設けられ、遊技球が入賞したことを検出する始動入賞球検出手段と、 前記始動入賞球検出手段が遊技球を検出した場合に大当りか外れかを判定する判定手段と、 前記図柄の変動表示中に前記始動入賞球検出手段が遊技球を検出したときに、前記遊技球が検出されたことを保留球として記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された保留球が所定数に達している状態で前記判定手段によって大当りと判定されたとき、前記大当り遊技の終了後において遊技者にとって有利な遊技状態を増大させるように変更する変更手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA33 ,  2C088AA36 ,  2C088EB55

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