ユーザコンピュータ上の電子フォームへのデータ自動挿入を可能にするサーバ

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：井波実 (外1名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-594046
公開番号（公開出願番号）：特表2002-535753
出願日： 2000年01月14日
公開日（公表日）： 2002年10月22日
要約：

【要約】個人情報サーバ上の実行可能なソフトウエアモジュールを構築し且つ該ソフトウエアを遠隔コンピュータに送信する装置、方法、及びコンピュータプログラム製品を開示する。ソフトウエアは、フォームを表示するブラウザに一旦受信されると、ソフトウエアが実行され且つユーザデータが自動的に電子フォームに挿入されるように、構築される。ソフトウエアモジュールは、ダウンロードしたフォームからのフィールドネームを含み、遠隔ユーザコンピュータ上のフォームに挿入されるデータアイテムと合致させることを含む。遠隔コンピュータ上で複数のデータストリングを電子フォームに挿入するのを実行するのに適する個人情報サーバ上に発送可能なソフトウエアモジュールを構築する方法を記載する。電子フォーム内のフィールド(“非標準フィールド”)と個人情報サーバ上の予備命名化フィールド(“標準フィールド”)との関連性のセットを含むフォームマッピングが検索される。各々のマッピングは、登録電子フォームと伴う。その各々のデータストリングが予備命名化フィールドと関連するデータストリングを含む生データファイルを検索する。各生データファイルは、登録ユーザと伴う。フォームマッピングを利用して、データストリングを電子フォーム内のフィールドにくっつける。ここでは、予備命名化フィールド及び電子フォーム内のフィールドが以前合致されているか又はマッピングされている。

請求項（抜粋）：

電子フォームに複数のデータストリングを挿入する遠隔コンピュータでの実行に適する個人情報サーバ上に発送可能なソフトウエアモジュールを構築する方法であって、電子フォーム内のフィールドと個人情報サーバ上の予備命名化フィールドとの複数の関連性を含むフォームマッピングを検索する工程;その各々が予備命名化フィールドに対応する複数のデータストリングを含む生データファイルであってある特定のユーザに関連する生データファイルを検索する工程;及びフォームマッピングを利用して複数のデータストリングを電子フォーム内のフィールドにくっつける(attach)工程を有し、予備命名化フィールドと電子フォーム内のフィールドとが関連づけられている、上記方法。

IPC (5件)：

G06F 19/00 300 , G06F 19/00 , G06F 12/00 546 , G06F 15/00 310 , G06F 17/30 419

FI (5件)：

G06F 19/00 300 G , G06F 19/00 300 N , G06F 12/00 546 T , G06F 15/00 310 A , G06F 17/30 419 B

Fターム (22件)：

5B075KK03 , 5B075KK07 , 5B075KK13 , 5B075KK33 , 5B075KK37 , 5B075ND03 , 5B075ND20 , 5B075ND23 , 5B075ND36 , 5B075PQ02 , 5B075PQ20 , 5B075QT03 , 5B082GA16 , 5B082HA05 , 5B085AE02 , 5B085AE03 , 5B085BC01 , 5B085BE07 , 5B085BG02 , 5B085BG07 , 5B085CC07 , 5B085CE08

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