特許
J-GLOBAL ID:200903013875942301

周波数変化測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-098871
公開番号(公開出願番号):特開2001-281276
出願日: 2000年03月31日
公開日(公表日): 2001年10月10日
要約:
【要約】【課題】基準クロック発振器の周波数出力を安定させるための恒温漕を必要としない周波数変化測定装置を提供する。【解決手段】被測定信号21を分周して分周信号22を出力する分周手段23と、この分周信号23をカウントして分周回数24を算出する第1のカウント手段25と、分周回数24を分周信号22に同期して伝送する分周回数伝送手段26と、この分周回数伝送手段26からの分周回数24aを受信する分周回数受信手段と、標準時間を刻時する刻時装置32に同期した基準クロック発振器34の周波数出力をカウントする第2のカウント手段37と、分周回数24aに同期した信号に基づいて、基準クロック発振器34による周波数出力のカウント値36をラッチするラッチ手段38と、カウント値36及び分周回数24aに基づいて周波数変化を求める演算処理手段39から構成される。
請求項(抜粋):
物理量の変化に対応して周波数が変化する被測定信号を分周して分周信号を出力する分周手段と、前記分周信号をカウントして分周回数を算出するカウント手段と、前記分周回数を前記分周信号に同期して伝送する分周回数伝送手段と、前記分周回数伝送手段から伝送された分周回数を受信し、この分周回数を出力する分周回数受信手段と、基準クロックを発振させる基準クロック発振手段と、前記基準クロック発振手段の周波数出力と前記分周回数に基づいて前記被測定信号の周波数変化を求める演算手段とを具備してなることを特徴とする周波数変化測定装置。
IPC (6件):
G01R 23/10 ,  G01D 5/24 ,  G01R 27/26 ,  G04G 3/02 ,  G04G 5/00 ,  G01B 7/00
FI (8件):
G01R 23/10 H ,  G01R 23/10 B ,  G01R 27/26 C ,  G04G 3/02 Z ,  G04G 5/00 J ,  G01B 7/00 K ,  G01D 5/24 R ,  G01D 5/24 D
Fターム (33件):
2F002AA00 ,  2F002AA01 ,  2F002AA05 ,  2F002AA07 ,  2F002AD00 ,  2F002AF01 ,  2F002BB04 ,  2F002CB11 ,  2F002FA16 ,  2F002GA04 ,  2F063AA01 ,  2F063BA15 ,  2F063BA16 ,  2F063BB10 ,  2F063BC10 ,  2F063DA05 ,  2F063HA00 ,  2F063LA04 ,  2F077AA11 ,  2F077CC02 ,  2F077HH00 ,  2F077TT02 ,  2F077TT23 ,  2F077TT79 ,  2F077UU00 ,  2G028BB06 ,  2G028CG07 ,  2G029AA02 ,  2G029AB06 ,  2G029AC02 ,  2G029AD01 ,  2G029AE11 ,  2G029AH01
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る