特許
J-GLOBAL ID:200903013876427940

撮像装置、撮像方法、露光制御方法、プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 脇 篤夫 ,  鈴木 伸夫 ,  和智 滋明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-065230
公開番号(公開出願番号):特開2008-228058
出願日: 2007年03月14日
公開日(公表日): 2008年09月25日
要約:
【課題】合成後の画像における黒つぶれや白とびの解消を、より有効に実現できる手法を提供する。【解決手段】例えば1フィールド期間に得られる長時間露光画像信号と短時間露光画像信号から合成画像信号を生成する。そしてその合成画像信号について、輝度積算値や輝度ヒストグラム(頻度分布)を分析する。その結果から自動露光制御(絞り、電子シャッタースピード、ゲインの制御)としてのフィードバック制御を行うことで、ワイドダイナミックレンジカメラの画質を向上させる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
被写体からの入射光から撮像画像信号を生成するとともに、上記撮像画像信号として、露光時間が相対的に長い長時間露光画像信号と露光時間が相対的に短い短時間露光画像信号を出力する撮像部と、 上記長時間露光画像信号と上記短時間露光画像とを合成することにより、少なくとも上記長時間露光画像信号又は上記短時間露光画像信号のダイナミックレンジいずれかよりも相対的にダイナミックレンジが広い合成画像信号を生成する信号処理部と、 上記合成画像信号についての輝度積算値と輝度ヒストグラムを生成する検波部と、 上記輝度積算値と上記輝度ヒストグラムを用いて、上記撮像部の露光補正制御を行う制御部と、 を備えたことを特徴とする撮像装置。
IPC (2件):
H04N 5/235 ,  H04N 5/335
FI (3件):
H04N5/235 ,  H04N5/335 Q ,  H04N5/335 P
Fターム (25件):
5C024AX01 ,  5C024CX43 ,  5C024CX54 ,  5C024CY20 ,  5C024GY01 ,  5C024GY31 ,  5C024HX18 ,  5C024HX28 ,  5C024HX29 ,  5C122DA01 ,  5C122EA20 ,  5C122EA21 ,  5C122FA09 ,  5C122FC01 ,  5C122FC02 ,  5C122FF01 ,  5C122FF03 ,  5C122FF11 ,  5C122FH18 ,  5C122FH24 ,  5C122HA82 ,  5C122HA88 ,  5C122HB01 ,  5C122HB02 ,  5C122HB08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (5件)
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