特許
J-GLOBAL ID:200903013876701650

密閉ハンドル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-036058
公開番号(公開出願番号):特開平8-209989
出願日: 1995年02月01日
公開日(公表日): 1996年08月13日
要約:
【要約】【目的】 ベースとハンドルの位置関係を簡便に変更でき、受金とハンドルの係合長さを必要量確保できる密閉ハンドル装置を提供する。【構成】 ベース1の背面凹部15に枢軸ボルト6の頭部6aを回転不能に嵌め入れ、ハンドルホルダー2の受孔23にハンドル3を挿通し、ベース1の透孔16、ベースカバー4の透孔19、ハンドルホルダー2の透孔17及びハンドル3の透孔18に枢軸ボルト6を挿通し、枢軸ボルト6に締付ナット7を螺合し、ベースカバー4と扉13の間にスペーサー28を挿入して、受金9に対するハンドル3の位置を変更させる。
請求項(抜粋):
背面に六角形凹部15を設け、凹部15の中心に透孔16を設けたベース1と、ベース1に正面側から被せられ、中央部に透孔16に対応して透孔19を設けたベースカバー4と、長さ方向に沿って複数個の透孔18を並設し、受金9に先端部が係合するハンドル3と、ハンドル3が挿通される受孔23を横断方向に設け、ベースカバー4の透孔19に対応して透孔17を設けたハンドルホルダー2と、六角形頭部6aをベース1の六角形凹部15に回転不能に嵌め込まれ、ベース1の透孔16、ベースカバー4の透孔19、ハンドルホルダー2の透孔17、ハンドル3の選択された1個の透孔18に挿通される枢軸ボルト6と、枢軸ボルト6の先端部に螺合され、ワッシャー5を介してハンドルホルダー2をベース1とベースカバー4に締め付ける締付ナット7と、締付ナット7の側面孔24にねじ込まれ、枢軸ボルト6の側面に締め付けられるナット固定ビス8とから成る密閉ハ付ける締付ナット7と、締付ナット7の側面孔24にねじ込まれ、枢軸ボルト6の側面に締め付けられるナット固定ビス8とから成る密閉ハンドル装置。
IPC (2件):
E05B 3/00 ,  E05C 3/04

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