特許
J-GLOBAL ID:200903013880556630
加工機の制御方法及び装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
高矢 諭
, 牧野 剛博
, 松山 圭佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-023581
公開番号(公開出願番号):特開2004-230441
出願日: 2003年01月31日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】加工計画プログラムにより算出されたデータに基づいて加工を実行する際に、高速且つ高精度な加工を可能とする。【解決手段】ステージドライバ112を駆動するステージ制御信号を、一連する加工位置加工時のXYステージ110の速度パターンを用いて、一連する加工位置加工を実行する前に生成し、ガルバノドライバ122を駆動するガルバノ制御信号を、各加工位置毎のガルバノ目標位置から、各加工位置毎のステージ目標位置からその現在値を減算した結果を減算することにより、加工中に生成し続ける。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
低速位置決め手段と高速位置決め手段を用いて、低速位置決め手段を非停止で動作させつつ、高速位置決め手段を動作させて、各加工位置への位置決め及び加工を行なう加工機の制御方法において、
少なくとも、一連する加工位置加工時の低速位置決め手段の速度パターン、各加工位置毎の低速位置決め手段目標位置及び高速位置決め手段目標位置を決定して加工機を制御する際に、
低速位置決め手段ドライバを駆動する低速位置決め手段制御信号を、一連する加工位置加工時の低速位置決め手段の速度パターンを用いて、一連する加工位置加工を実行する前に生成し、
高速位置決め手段ドライバを駆動する高速位置決め手段制御信号を、各加工位置毎の高速位置決め手段目標位置から、各加工位置毎の低速位置決め手段目標位置から同手段現在位置を減算した結果を減算することにより、加工中に生成し続けることを特徴とする加工機の制御方法。
IPC (4件):
B23K26/00
, B23K26/08
, G05B19/18
, G05D3/12
FI (4件):
B23K26/00 M
, B23K26/08 F
, G05B19/18 C
, G05D3/12 305E
Fターム (24件):
4E068AF00
, 4E068CA16
, 4E068CB01
, 4E068CE02
, 4E068CE04
, 5H269AB11
, 5H269BB03
, 5H269EE03
, 5H269EE05
, 5H303AA01
, 5H303BB02
, 5H303BB07
, 5H303BB12
, 5H303CC01
, 5H303DD01
, 5H303DD20
, 5H303EE03
, 5H303GG04
, 5H303HH05
, 5H303HH07
, 5H303KK02
, 5H303KK22
, 5H303KK37
, 5H303LL06
前のページに戻る