特許
J-GLOBAL ID:200903013882899055

積層剥離ボトル並びにその製造方法及びダイヘッド組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大城 重信 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-022340
公開番号(公開出願番号):特開平8-198233
出願日: 1995年01月18日
公開日(公表日): 1996年08月06日
要約:
【要約】【目的】 接着層を形成することなく、内層と外層の剥離加工及び内層の復元加工が安定してでき、さらに満注内容量のバラツキが少なく、内容物注出時の内層の収縮状態が安定し、残量の低減・安定化を図る。【構成】 剥離可能な内層3と外層2の何れか一方又は両方に、厚肉部4を形成することによって、該部が他の部分と剥離性に差が出て難剥離部となり、内層剥離加工時に一部未剥離部分を残して、ベントホールから加圧する空気の流れを規制することができ、内層剥離加工時の内層剥離状態及び復元加工時の復元状態を安定させることができる。
請求項(抜粋):
外層と内層の少なくとも2層からなり、前記内層と前記外層が剥離可能である積層剥離ボトルにおいて、前記内層と外層の何れか一方又は両方に層面形状が局部的に変化する形状変化部を設けることによって難剥離部を形成したことを特徴とする積層剥離ボトル。
IPC (4件):
B65D 1/09 ,  B29C 49/04 ,  B29C 49/22 ,  B65D 35/22
引用特許:
出願人引用 (3件)

前のページに戻る