特許
J-GLOBAL ID:200903013884358060
動画再生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-330225
公開番号(公開出願番号):特開平7-193786
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【構成】 ワークステーション22側において、転送済みのビデオファイルはファイルボックスウインドウ29のウインドウ内に表示される。そこで、ユーザはこの中から1つのファイルを選択すると、プレーヤウインドウ26に最初のフレームの画像が静止画表示される。次に、プレイボタン27を押すと、音声と動画の再生が行われる。また、ポーズボタン28を押すと、音と動画を一時停止させることができる。【効果】 動画再生表示処理が同期再生に間に合わない場合はフレーム表示を間引き、動画再生表示処理が同期再生よりも速い場合はフレーム表示を遅延させることとしてあるので、両者を適応的に使い分けることにより、動画像再生プロセスを実行する計算機資源などが時間的に変動する場合にも、適切な同期調整が可能となる。
請求項(抜粋):
動画データを再生処理する動画再生装置であって、前記動画データの再生タイミングが同期再生のためのタイミングより遅延したときには、当該遅延時間に対応したフレームぶんだけ前記動画データの再生処理を間引く第1の処理手段と、前記動画データの再生タイミングが同期再生のためのタイミングより先行したときには、当該先行時間に対応してフレーム表示を遅延させる第2の処理手段とを具備したことを特徴とする動画再生装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04N 5/93 Z
, H04N 7/13 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
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ビデオ信号再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-335253
出願人:パイオニア株式会社
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