特許
J-GLOBAL ID:200903013885333800

換気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-034766
公開番号(公開出願番号):特開2007-211732
出願日: 2006年02月13日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】 生産性の良いコスト低減できる、分流部材を備えた両吸込式の遠心送風機を箱体に組込んだ換気装置を得る。【解決手段】 板材を結合してなる消音箱体4内に、羽根ケーシング7の両側板8に設けた吸込口6から空気を吸込む両吸込式の遠心送風機5を組込み、消音箱体4の一側面の吸込端開口部2から空気を吸込み、他側面の吹出端開口部3から吹出すようにし、羽根ケーシング7の吸込端開口部2に対向する箇所には、遠心送風機5の二つの吸込口6方向へ気流を分配する吸音材よりなる分流部材10を設けた換気装置について、分流部材10を羽根ケーシング7の両側板8の端縁に内向きに一体に設けた突起11に突出ることなく差込み、食込み保持させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
板材を結合してなる箱体内に、羽根ケーシングの両側板に設けた吸込口から空気を吸込む両吸込式の遠心送風機を組込み、前記箱体の一側面の吸込端開口部から空気を吸込み、他側面の吹出端開口部から吹出すようにし、前記羽根ケーシングの前記吸込端開口部に対向する箇所には、前記遠心送風機の二つの前記吸込口方向へ気流を分配する吸音材よりなる分流部材を設けた換気装置であって、前記分流部材を前記羽根ケーシングの両側板の端縁に内向きに一体に設けた突起に突出ることなく差込み、食込み保持させた換気装置。
IPC (5件):
F04D 29/42 ,  F24F 7/08 ,  F04D 29/28 ,  F04D 29/44 ,  F04D 29/66
FI (5件):
F04D29/42 H ,  F24F7/08 Z ,  F04D29/28 H ,  F04D29/44 P ,  F04D29/66 G
Fターム (19件):
3H033AA02 ,  3H033AA18 ,  3H033BB02 ,  3H033BB06 ,  3H033BB10 ,  3H033CC01 ,  3H033CC03 ,  3H033DD06 ,  3H033DD25 ,  3H034AA02 ,  3H034AA18 ,  3H034BB02 ,  3H034BB06 ,  3H034BB10 ,  3H034CC01 ,  3H034CC03 ,  3H034DD02 ,  3H034DD16 ,  3H034EE12
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 実開昭56-71999号公報
  • 消音箱体の組立方法並びに消音材保持具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-060025   出願人:三菱電機株式会社
  • 換気装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-349754   出願人:三菱電機株式会社
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