特許
J-GLOBAL ID:200903013885736793

活魚移送装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-152119
公開番号(公開出願番号):特開平11-318266
出願日: 1998年05月17日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】【目的】 操作性が良く、既設の生け簀や水槽にも利用でき、しかも、小規模生け簀においても投資効率の良い活魚移送装置を提供することを目的とする。【構成】 活魚を蓄える第1の生け簀と活魚を収容できる第2の生け簀を中空の連結部材を介して連結して連通させた後、適宜手段により前記連結部材の中空部に水が流入されて形成される水路を介して前記第1の生け簀の水中と第2の生け簀の水中を接続させ、前記第1の生け簀内の活魚の泳行範囲を縮減すると該生け簀内の活魚が前記連結部材に形成される水路を通って前記第2の生け簀に泳いで移動可能とされる活魚移送装置において、前記第1の生け簀内に進退自在に収容される泳行範囲縮減部材が前記連結部材の先端部に連結されていることを特徴とする活魚移送装置
請求項(抜粋):
活魚を蓄える第1の生け簀と活魚を収容できる第2の生け簀を中空の連結部材を介して連結して連通させた後、適宜手段により前記連結部材の中空部に水が流入されて形成される水路を介して前記第1の生け簀の水中と第2の生け簀の水中を接続させ、前記第1の生け簀内の活魚の泳行範囲を縮減すると該生け簀内の活魚が前記連結部材に形成される水路を通って前記第2の生け簀に泳いで移動可能とされる活魚移送装置において、前記第1の生け簀内に進退自在に収容される泳行範囲縮減部材が前記連結部材の先端部に連結されていることを特徴とする活魚移送装置
FI (2件):
A01K 63/00 D ,  A01K 63/00 Z
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-106519
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-106519
  • 特開平2-106519
  • 特開平2-106519

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