特許
J-GLOBAL ID:200903013885762034

X線撮影の制御方法及びX線撮影システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-203287
公開番号(公開出願番号):特開2005-046203
出願日: 2003年07月29日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】X線撮影が指示されてから実際にX線の曝射開始するまでの遅延を短く抑えつつ、撮像部における電荷蓄積時間の終了に伴うX線の無駄な曝射を防ぐこと。【解決手段】X線を発生するX線発生手段と、X線量に応じた電荷を蓄積し、電気信号を出力するX線撮影手段とによるX線撮影の制御方法であって、X線撮影準備の指示に応じて(S101)、前記X線発生手段にX線発生準備を行わせる(S102)と共に前記X線撮影手段に撮影準備を行わせ(S103)、当該撮影準備完了後に電荷蓄積を開始させ(S104)、X線撮影の指示に応じて(S105)、前記X線発生手段にX線を発生させ(S107)、前記電荷蓄積の開始から所定時間経過時に前記電荷蓄積及び前記X線の発生を終了させる(S109、S110)。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
X線を発生するX線発生手段と、X線量に応じた電荷を蓄積し、電気信号を出力するX線撮影手段とによるX線撮影の制御方法であって、 X線撮影準備の指示に応じて、前記X線発生手段にX線発生準備を行わせると共に前記X線撮影手段に撮影準備を行わせ、当該撮影準備完了後に電荷蓄積を開始させる工程と、 X線撮影の指示に応じて、前記X線発生手段にX線を発生させる工程と、 前記電荷蓄積の開始から所定時間経過時に前記電荷蓄積及び前記X線の発生を終了させる工程とを有することを特徴とする制御方法。
IPC (1件):
A61B6/00
FI (1件):
A61B6/00 320Z
Fターム (12件):
4C093AA01 ,  4C093CA34 ,  4C093EB12 ,  4C093EB13 ,  4C093EB17 ,  4C093FA19 ,  4C093FA32 ,  4C093FA43 ,  4C093FA52 ,  4C093FC17 ,  4C093FC19 ,  4C093FD07

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